今回は【ラストフォート:サバイバル】をレビュー
地下シェルターから、新世界秩序を構築する!
突如出現したゾンビウイルスによって、世界は崩壊し、人類は滅亡の危機に瀕している!
ゾンビの大群の攻撃により、すべての都市は陥落した!
あなたは生存者たちの指揮官で、部隊を率いて脱出する途中、この地下シェルターに行き着いた。あなたたちは疲れ果てて、しばらくはこの地下に避難するしかない。
ここからゾンビとの戦いが始まり、新たな人類の秩序が生まれる!
ゲームの流れ
ゾンビの集団に襲われ、命からがらたどり着いたはこのシェルター。
この冒頭のストーリーパートだけでも力のいれようが伝わってくる。
ゾンビ設定は適当ビジュアルもあまり怖くないので、怖いのはちょっと・・なんて人でも大丈夫!
噛まれると感染するのは定番。
地下でやることは多くて忙しい。
バトルに使えるヒーローと拠点発展に使えるヒーローがいるのでガチャで引きたいところ。
最初はキノコやネズミなどを食べてサバイバルしましょう。水も確保!
地下に大農園をつくって食糧問題を解決していきましょう!
バトルは完全オートで進行する。たまにレイジスキルが発動する。
戦闘力はちょっと負けてるくらいだったら勝てることも。
育成しよう!
地下を掘削し、生活に必要な水や食料を確保した後にやることは・・・
ゾンビとの戦いが待っています!
強力なゾンビと戦うためには、兵士とそれを率いるヒーローの育成が不可欠です。
兵士やヒーローにはそれぞれ、ディフェンダーやファイター、シューターといった特性があります。
それぞれ同じ特性をもつヒーローと兵士で部隊を組んで強力なゾンビに立ち向かっていきましょう。
地下ゾンビとの戦いは少数精鋭、ヒーロー5人で挑むことになるため、優秀なヒーローを集めて戦いに備えましょう。
キャラクター
『藤原千尋』
一流の剣士。性格はひねくれていて、他人を気安く信用しない。
なぜなら終末の世で、本当に信頼できるのは自分と剣しか思っていない。
兄である小川剣と同じ道場で修行をしていたが、ある日突然、兄が道場を出ていてしまった。
その後、兄と再会するも、別の陣営に所属していた。この兄妹に何があったのでしょう……。
『ブレイディ』
優秀な警備員と建設労働者。生存仲間を守るため、一度武力を放棄した。
しかし、再び武器を手にし、みんなを連れて、避難所へ逃げ込んだ。
『エマ』
元は優秀な記者、今は料理人。仲間に頼っている彼女は、よくフェルナンドと口喧嘩をする。
避難所に入った後は、意外な料理の美味しさでみんなを驚かせた。
『マリオ』
地下避難所で浄水仕事を担当している。平凡な仕事でも、毎日精一杯がんばっている。
もしかして仕事でゾンビの現実から逃避しているかもしれません。汚れている作業服を毎日着ていますが、水はしっかり浄水しています!
『レベッカ』
最強の女性狙撃手。見た目は冷たそうだけど、本当はやさしい人。
彼女がよく口にしている言葉は『探し続ければ、きっとより多くの生存者を見つけられる』
『小早川』
賢くお茶目なスナイパー!小柄だけど特殊グローブにより巨大な機関銃も軽々持ち上げる。
本人はグローブの効果よりも、デザインの方が気に入っている模様。
『ケリー』
闇夜に生きる一流の暗殺者。頑固な性格で仕事以外の人との交流は少ない。
優しい一面も持っているが、その姿は飼っている黒猫にしか見せない。
『鈴木連』
『情報を制する者は戦いを制する』とまで言われる世の中、彼女は情報収集のプロ。
情報収集のためには、全てを犠牲にしてでも、情報を手に入れる女。
『小川剣』
東洋から来た神秘の剣客。強き力を求め、一人終末の世で最強の剣を求めて旅をする。
普段口数は少ないが、チーム最強の盾です。
『クイン』
爆発は美学だと信仰している火薬研究のプロ。綺麗に輝けるのは花火だけではなく、爆発も同様だと信じている。
普段は情熱的だが、激怒すると爆弾が飛んできそう……。
『エンリケ』
頼りになる兄のような存在のチームリーダー!彼の強さは多くの人を守ろうとする信念からくるもの。
凶暴な性格から、すべての事を拳で解決しようとする。
『クリスティーン』
容姿も歌声も可愛く、感染が広まる前はカフェのメイドをしていた。
現在は、彼女のお陰で地下シェルターの生存者たちも楽しく暮らせている。
【ラストフォート:サバイバル】レビュー・感想 まとめ
想像以上に自由な地下シェルター建築をポチポチやるのが楽しいゲーム。
イベント類も簡単なものが多く、毎日あまり時間をかけずにプレイできるのも嬉しい。
ライト層向けのストラテジーになっているが、お手軽だからこそかなりのプレイヤー人口を誇る作品。
入る同盟にはまったく苦労しないほど人口が多いので、同盟内で他のプレイヤーと一緒に戦争を仕掛けたり、責められている時に助けに来てくれたりなどなど、面白いポイントがかなり多い。
終末世界系のゲームが好きな人は遊んで一度プレイしてみてはいかがでしょうか?
コメントを残す